大胸筋
ウェイトトレーニングといえばとりあえずベンチプレスを思い浮かべる人は多いと思います。(履歴書に挙重重量かいてもありなんじゃないかな)
そんなベンチプレスで鍛えられる大胸筋についてのアウトプット
大胸筋は大きく分けて三つ
上部
中部
下部
に分かれてます。
具体的に何をする筋肉か??
イメージしやすいのは押すことですよね
腕立て伏せ、ベンチプレスだって押す動作ですよね
先ほど3つに分けた大胸筋ですが上部をメインに鍛えたければぜひインクラインベンチプレスをどうぞ。
しかし大胸筋の上部繊維は比較的よわめなので扱う重さはベンチプレスの70%~80%を扱いましょう。
(インクラインの角度を挙げていけばショルダープレスになっていきますよね)
これとは逆に下部をきたえるとしたら
デクラインベンチプレスがあります。
ベンチプレスで腰を上げればデクラインになりますが(難しい)
ベンチプレスに比べて筋出力があがり、肩の負担が減りますが腰への負担が大きめですよね。
ちなみにこの下部ですが腕をバンザイの状態からまっすぐ下ろしてくるのにも使われます。
なのでプレスダウンをひじを固定せずに行えばもしかしたら大胸筋下部も使われるのではっと考えています
(ただやっぱり広背筋の関与がでかいのかな)
自重トレーニングでしたらもちろん腕立て伏せですね。
自信のあるかたはいすに足を乗っけて行ってみてください。負荷が上がりますよ。
これってインクラインベンチプレスと似た使われ方ですよね???
じゃあ倒立でひじの曲げ伸ばしを行えば、、、、肩のとれーにんぐになるんかなぁ